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【作型】ハウス抑制、半促成栽培 【播種期】7月上旬~8月初旬、1月~3月まき |
果色・光沢良い節成りキュウリ |
【キュウリ種子】ときわ節成(ときわ研究場) |
【草姿】 |  |
濃緑小葉で肉厚、葉柄が立ち、スッキリした草勢で受光体制に優れる。また、主枝着果が多い割に側枝の発生はスムーズで、特に後半の低温期に向かっても安定した枝の伸長性に優れる。 |
【雌花着花】 |
抑制栽培で主枝着果は、40~60%、半促成栽培でほぼ100%となり、側枝のほとんどが連続着果。主枝・側枝ともに1果成りが多い。
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【果実】 |
きれいな円筒形で、肩はよく整い果形は安定しており、果長22~23で果重100gとなる。光沢良く、高温期から低温期まで濃緑で色ボケが無く、シモフリや条線は発生しない。 |
【ときわ節成の作型】 |
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【栽培のポイント】 |
●生育テンポの早い作型なので、元肥は初期~中期、後期に至るまでの肥効を考慮してバランスのとれた施肥設計を行う(有機質肥料を中心に施し、即効性のものは少なくする) ●健全な苗(2.5~3.5枚程度)を定植し、活着(本葉6枚程度)するもでの灌水は、株元を中心として消極的にならない。 ●活着後は原則的に灌水を減らし生育を抑えるが、極端な土壌の乾燥は根の伸長を阻害するので注意する。 ●1番果の肥大が確認できたら灌水を再開する。成りぐせがつく前に多量の灌水を行うと、茎葉が繁葉して果形が乱れる悪循環になることがあるので注意する。 ●1番果の収穫が始まった頃に初回の追肥を行う。 (チッソ成分1.5/10a) ●2回目以降の追肥は500/10aの収穫毎に行う。主枝からの収穫が多いので、初期の追肥はこまめに確実に行うようにする。 (チッソ成分1.5~2/10a) ●子づるは1節止めを基本とする。成りぐせをつけるため、下段の子づる・孫づるはその節の雌花が開花する直前まで待ってから摘む。(強摘芯になることが多いので1度に摘むのは2本までとする。) ●孫枝以降は、ほぼ連続着果なので放任枝を1~2本残すように心掛ける。込み過ぎるようであれば、摘葉を中心に行う。 ●初秋の頃に病気の発生を防ぐため、換気を優先させることが多いが、果実肥大が鈍らない程度の温度管理が必要である。午前中は28~30℃を目標にし、午後は徐々に温度を下げるように換気を行うが15℃が限界である。最低夜温が12~13℃以下になる頃からサイドの開閉を行う。加温時は、果実肥大を考えて最低13~15℃を確保する。
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【作型】 |
ハウス抑制、半促成栽培 |
【播種期】 |
7月上旬~8月初旬、1月~3月まき |
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